→拡大表示
「表組くん」を立ち上げて、InDesignデータに変換したいExcelデータを開きます。
InDesignに変換する際のセル寸法を制御するため、変換したいExcelデータ上で【1行】【A列】を新たに付加して寸法の数値(単位:mm)を入力します。このため、変換を行う際には事前にレイアウト割付を行っておく必要があります。入力された数値はExcel上に表示されたセルの大きさに関係なく、変換時のセル寸法を制御する数値となります。
▲このページの先頭へ
Excelシートの中から、InDesignに変換したいデータ部分を選択します。 (付加した【1行】【A列】もいっしょに選択します。)
変換を行う前に変換の設定を行います。 フォント、罫情報、色情報、体裁などInDesign上に流し込みたい変換の設定を作成します。 設定の内容は名前をつけて保存します。同一の変換を行う際は登録した情報を選択するだけなので非常に便利です。
Excel上で使用されているフォントに対して、InDesign上に変換したいフォントとポイント数をそれぞれ指定します。
線種の設定も簡単に設定できます。今回は細罫のみのデータですので、線種変換の設定はデフォルトのまま使用します。
Excel上で使用されているRGB色パレットの情報をCMYKに置き換えます。今回は「表組くんforInDesign」で用意しているデフォルトの変換値ではなく、それぞれで色を設定しました。
外字や記号に変換したい文字の設定を行います。今回はRの変換を設定しました。
セル内での罫と文字のマージンを設定します。今回はデフォルト(0pt)のまま、変換することにします。
セル内の文字配置の設定を行います。今回はExcelでの設定をそのまま活かすのでデフォルトのままの設定とします。
以上で変換の設定が終了しました。 設定画面を閉じて【流し込み】ボタンをクリックします。
※「表組くんfor InDesign」は変換時【流し込み】の他に【タグ書き出し】を選ぶことができます。書き出したタグはMac版InDesign CSで読み込むことが可能です。
データの流し込み位置とInDesignのテンプレートを指定してデータを流し込みます。
その際、変換の処理単位を【セル単位】【文字単位】で選択することができます。今回のデータでは同一セル内に別色の文字列が使用されていますので、【文字単位】を選択して実行をかけます。
「表組くんfor InDesign」にはInDesignにデータを変換した後、あふれ処理(セル内に文字が収まるよう自動処理をかける)・揃え処理(カンマや小数点で文字を揃える)を行うプラグインが標準装備されています。今回はオーバーフローマークが発生している、あふれ文字に対しての修正を行います。
オーバーフローマークが発生している、あふれ文字に対しての修正を行います。
あふれ処理プラグインの処理内容は【フォントサイズ】【長体】【行送り】の変更で、最大変更値の設定とデータに応じて項目の優先順位の設定ができます。
今回は長体のみ最大50%としてプラグインの処理を実行しました。